2008年「すずらんの開花情報」が始まりました!
 
■笛吹市芦川町は2006年8月に旧、東八代郡芦川村から笛吹市に合併致しました。村から町へと行政上名称は変わりましたが、美しい山間の佇まいは昔のまま、清流と豊かな自然に囲まれた日本の原風景が残された癒しの里です。
■昨年春、数年来思い続けていた「すずらんの里」を開花情報として伝える事に致しました。この「すずらんの開花情報」は、芦川町上芦川に自生する日本すずらん群生地を永年に渡り守り続けてきた故・藤本義晴氏に敬意を表すとともに、「君影草」の別名を持ちひっそりと咲くこの可憐なすずらんが、この環境下でなければ生きられない現状も伝えながら、その美しく咲く時期を見逃さないように伝える事を目的としています。2008年「すずらんの開花情報」がスタート致します、、、。
≫≫≫ すずらんの観察ポイントは標高約1300mの地点です ≪≪≪
■この写真は芦川町「民宿すずらん荘」さんが一昨年撮ったものです、、、。

東電環境エンジニアリング提供
POINT SCOPE


■新道峠付近からの
富士山ライブカメラ
■日本すずらんが、このように群生するのは全国でも本当に珍しいようです。そして年々環境の変化による厳しい状況下にある中、この自生地を守り続けてきたのが「民宿すずらん荘」の、今は亡き藤本義晴氏であります。昨年夏に他界されましたが、今はそのご意志を受け継ぎ、娘さん(原さん)ご夫婦が監視されています。私が何回か足を運びお話しを聞かせていただいたのですが、この地へ注ぐ愛情の深さを感じましたし、その歴史を紐解くと、山高帽をかぶった藤本氏が語る「すずらん物語」が聞こえてきます、、、。
■先ずはスズランの自生するエリアに入る前に、必ず諸注意のご一読をお願い致します。
  • すずらんは、山梨県の自然記念物に指定されてます。採取や損傷は絶対にしないで下さい。
  • 群生地内での飲食や喫煙はご遠慮下さい。
  • 遊歩道以外の場所への立ち入りはご遠慮下さい。
  • ゴミは各自必ずお持ち帰り下さい。
  • ペットを連れてのご入場はご遠慮下さい。
Shall We DANCE 2007. 6. 7 撮影
この場所に自生する「日本すずらん」は園芸店などで売られているドイツすずらんのように花が大きく、葉っぱより目立つような種類ではありません。また、すずらん群生地内におきまして、日当たり具合や地下水の流れ、標高差によって順次咲いて行きますので、広範囲に一度に咲くものでもありません。他の野草や、また桜や桃の花などのように一帯で見栄え良く咲くものを期待されると、ちょっとイメージ的には違うかもしれませんが、「君影草」という別名を持つように、やや控えめにひっそりと咲く、そんな感じの可憐な花です。群生地内に足を踏み入れると、風(空気)の感触から始まり、花や木々の香り、鳥の囀りや自然界の無限な色彩など、人間の五感全てに届くような心地よい癒しのお持てなしで迎えてくれます。どうか、そんな一時を体感されてみて下さい、、、。
笛吹市芦川町内の「にほんすずらん」群生地で、すずらんの里まつりが行われます。
まつり期間中は、すずらん群生地のライトアップが行われ、上芦川から群生地までの無料送迎バスの運行があります。
【2008年すずらんの里まつり】

 ■ヤマメ釣り大会

 ・ 日時
 平成20年5月25日(日) 午前8:00〜10:00
 ・ 受付時間
 午前7:00〜
 ・ 受付会場
 芦川ふるさと総合センター、芦川小学校
 ・ 参加費(河川清掃協力費)
 大人 1500円、小学生 1000円
 ・ その他
 釣具・餌は各自持参
 
 ■特産品の即売
 
 ・ 日時
 平成20年5月23日(金)〜5月25日(日)
 午前9:00〜午後5:00
 ・ 会場 
 すずらん大駐車場特設テント村

■そば打ち体験

 ・ 日時
 平成20年5月23日(金)〜5月25日(日) 
 午前10:00〜
 ・ 場所
 市営すずらんの里 おてんぐさん 
 ・ 参加費 1人 1400円
  (参加希望者は、前日までに予約してください)
 ・ 問合せ先
 市営すずらんの里 おてんぐさん
 TEL:055-298-2833


◆すずらん群生地ライトアップ
  PM6:30〜PM8:30

◆無料送迎バス運行
  期間中:上芦川←→群生地
※問い合わせ先:笛吹市芦川町すずらんの里祭り実行委員会 笛吹市役所芦川支所地域住民課
TEL055-298-2111 〒409-3703笛吹市芦川町中芦川585番地
≫≫≫ せっかく来たなら寄ってみよう ≪≪≪
笛吹市内おすすめ観光スポット:【お祭りイベント】 【果実・花】 【百名山(市内)】
  ・来れば納得、日本一!桃と葡萄ならやっぱり笛吹市。
山梨県立博物館・生誕290年 木喰展 〜春爛漫、木喰さんの故郷に、微笑み咲いた〜 
  ・常設展も山梨県の歴史・文化を色々な視点から捉えているのでとても面白い。短時間ではもったいない!
伝説の「レミオロメンゆかりの地を巡る旅」のスタッフが手掛けるレミオ非公式情報サイト(かなり濃いです!)
  ・このサイト運営者の拘りたるや、、、超〜マニアック!
≫≫≫ バスの時刻表・のんびりとローカルバスで芦川町へ ≪≪≪
◇石和温泉駅〜花鳥山・芦川町方面バス時刻表
◇JR石和温泉駅時刻表 ◇中央自動車道高速バス運行表 ◇芦川町上芦川バス停周辺の地図
≪≪≪ 2007年のスズランの群生地の様子 ≫≫≫
 【4月29日の様子】 【5月3日の様子】 【5月8日の様子】 【5月10日の様子】 【5月15日の様子】 【5月18日の様子】 
【5月22日の様子】 【5月24日の様子】 【5月26日の様子】 【5月28日の様子】 【6月1日の様子】 【6月4日の様子】
2008年、今年の桃の開花情報も無事に終わりましたが、昨年からスタートいたしました「すずらんの開花情報」が今年も始まります。このすずらんは芦川町のシンボルになっていますが、芦川町はすずらんだけでなく、古民家集落や石垣の段々畑、山間を流れる渓流と、豊かな自然に溢れた素晴らしい山村であります。きっと訪れる人たちの心も体も癒してくれることと思います。ぜひ一度、日本の原風景を彷彿させる芦川町へお越しいただき、お伝え出来ない全てを感じて下さい。
サイト管理者:NPO法人ふえふき旬感ネット・小河内英紀


2008年今シーズンの「すずらんの開花情報」がスタート致しました。

◆観察場所:笛吹市芦川町上芦川(標高約1300m)◆

【2008年4月30日(水曜日・午前中)撮影 天候:晴れ】
 
ゴールデンウィーク中とはいえ平日、ハイカーを含め車は少ないのかと思ったら意外や意外
7、8台が駐車場に駐めてあり、尚かつ群生地下の道路脇にも4、5台の車。
スズランの群生地内での会話に耳を立てると「少し早かったなぁ〜」といった話をされていました。
そうです、5月下旬から6月上旬がスズランの見頃なんです。
是非皆さんも、ここを参考にお出かけ下さいね、、、、。

すずらん群生地エリアマップを参照して下さい≫≫≫
【地図】位置的にはこの付近です≫≫≫

【下左写真】ここは北側入口から入った付近です。群生地の中では南側入口付近の生育が早いのですが、この場所も比較的生育が早く、しかも入口からやや傾斜を上がって来て丁度目の高さ付近に位置しますので、エリア内で真っ先に目に入ってくるポイントです。4月30日今日の時点ではご覧の通りですが、ニョッキリと芽が出てきたところです。昨年の同時期と比べると、生育的にはそれ程変わらないように思えますが、今後の天候次第では当然、開花時期も多少前後しますので、要チェックですよ。
【下の写真】さて、エリア内をぐる〜っと一週。標高1300Mともなれば、まだまだ下界とは違って茶褐色が広がっています。エリアマップを参照して下さい≫≫≫
【上下写真】スズランだけではなく、白樺など群生地内の木々も葉を広げていないので、太陽光が地上まで降り注いできます。今時の日中は森の中にもかかわらず、明るく少し見上げただけでも眩しいくらいです。
【下写真】昨年も撮りましたが、変わり種の赤松や白樺達です。同じ場所から赤松と白樺が生えていて何か紅白だし、はたまた股間を連想するような白樺と、赤松股間3兄弟、そして音叉に似たふざけた赤松。去年も書きましたが、改めて1年ぶりに対面し癒しの里としては、やや不釣合ではありますが、いい味出していますねぇ、、、。
さて、いよいよスズランの開花情報もスタートしましたが、桃の開花情報から比べると更新速度はやや劣りますが、それでも皆さんに開花時期を逃さずにお越しいただけるようには情報をアップ致しますので、定期的にチェックして下さい。それから、「すずらんの里まつり」は上記の通りですが、期間中は道路も混雑致しますので、しっとりと癒しの里を体感したい方は是非平日にお越し下さい。 
■以下は昨年(2007)写真とコメントですが、簡単な案内になりますのでこのまま続けて載せておきます。
下は、すずらん群生地の駐車場に立つ散策ルートの案内図。諸注意も書いてありますので是非守っていただき、黒岳、釈迦ヶ岳、破風山の三山に囲まれた源流域に群生する、新緑のすずらんの里を楽しまれて下さい。
■駐車場から降りると見えてくるのが「すずらん荘」さんの売店。地元名産の手づくり蒟蒻や無農薬の地物野菜、そしてその蒟蒻を使ったおでんやコーヒーなどジュース類もあります。お越しになったら是非立ち寄ってみては、、、お土産用の蒟蒻は絶品。そして、休憩用に作られた手づくりのイスとテーブル、こんな清々しい空気の中で腰を下ろし一息つくだけで、体の隅々までリフレッシュされる感じだ。
■左下はライトアップ用の照明。午後6時半から8時半までの間、幻想的な世界を創り上げてくれます。まさか、こんな山中でそんな演出があるなんてねぇ〜、、、。さて、こうやって上を眺めると、白樺林から見上げる青空も、なかなかのものだと気づかされる、、、、。青い空に白肌の木の幹は映えるんだね。
■右下は、今年から新しく整備されたスロープです。これなら車いすでも駐車場から降りてこられると思いますが、群生地内はアップダウンがありますので介護者がいないと厳しいかと思います。また、地元、芦川中学校の生徒によるゴミ捨て注意の看板も目を惹きますね、、、、校外学習の一環としてすずらんの里祭り終了後、ゴミ拾いなどもされるようです。
■↑すずらん育成協力費としての募金箱もあります。変わりゆく環境下で少しでも長くこのすずらん群生地を維持して行けるように、詳細文をご一読いただき、ご理解とご協力をお願い致します。
■気象庁週間天気http://www.jma.go.jp/jp/week/321.html
■yahoo山梨県笛吹市芦川町上芦川天気予報http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/19/4910/19211/4093701.html

ご質問等ございましたら、お気軽にこちらからどうぞ。
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