葡萄畑


日々創造の葡萄づくり、、、結果がこうやって現れてきていますがどうでしょうか、、、。
手を抜けば抜いたなり、手を掛ければ掛けたなり、勿論センスも、、、。
そして収穫の時、、、。

5月28日の様子  6月10日の様子  6月30日の様子  7月17日の様子
8月15日現在の葡萄の状況です。今年の葡萄はどの品種も比較的着色先行で色づきは良いのですが、糖度が低く酸味が残り、つまり酸っぱい状態の物が多いようです。これも天候の影響なのですが、桃と違い葡萄の場合はある程度長く、樹で熟させる事ができますので、食味優先で収穫さえすれば問題は無いと思います。既に管内のJAなどでは巨峰、ピオーネなどの出荷が始まっておりますが、早出しによる市場からのクレームも少なくないようです、、、。もちろん我が家でもJA出荷はしておりますが、産直用の葡萄はまだ収穫しておりません。状況を見ながら発送して行くつもりですが、巨峰、ピオーネ(種無し)は今月末頃が食べ頃だと思います、、。
デラウェア デラウェア
8月15日現在の状況です。左右:デラウェアですが、実は既に収穫も終わり数房残った物を撮りました。先ず左側は通常の房ですが、十分に色もまわり糖度も20度をゆうに超えトロトロに甘い状態です。上記にもありますが、今年の天候により味が乗ってくるまでに多少時間がかかりましたが、美味しいデラウェアが提供できたと思います。そして右側、全く手つかず状態の素のデラウェアです。通常、摘房作業などで落としてしまう小房が残っていた物で、種有り状態になっていますが、このまま放っておき色づいてから食べると、これがまた何とも言えず、ふくよかなこの品種本来の味を堪能できます。
ピオーネ ピオーネ
そして左右ピオーネですが、どうでしょうか同じ日に撮りましたが、樹、枝によって色づきも差があります。形状的にはどちらも好きな形でプリップリ感が出ていますが、食味的には現在まだもう少しかかると思います。畑に入ると葡萄の良い香りが漂い、このにおいに誘われて鳥たちが襲来。デラウェアが終わり新たな闘いがまた始まります、、、。
巨峰 巨峰
左右ともに巨峰なのですが、左が種無し右が種有りです。見た目的には種有りの方が房がだらーんとした感じがありますが、食味的には種有りの方が圧倒的に美味しいですね、、、。ただ、最近の消費者指向から巨峰も種無し栽培が多くなっているのも事実です。また、栽培も種無しの方が安定した物を作る事が可能なのでその辺りも多くなってきている理由かと思います。種無しを食すならピオーネの方がお勧めですね、、、。
そして甲斐路です。着々と生育しております。まだ袋がかかっておりますが、そろそろ除袋してあげる予定です。色づきも除袋後に一気に赤みを帯びてきますが、既に袋の中で下の方は色づき始めています。9月中旬頃には食べ頃を迎えると思います、、、。そして右は、ほとんど手つかず状態にいた畑は、草ぼうぼうになっていました。昨日、既に刈ってしまいましたが、枯れた草もやがてそのまま畑に還元され、肥沃な土壌に貢献してくれるでしょう、、、。
以下は前回同内容
そして新兵器登場!何これ?って感じですが、昨年から使用している防鳥器です。電子音(鳥の鳴き声)でカラスやヒヨドリ、スズメ他何種類かの鳥を追い払う物です。収穫期になると空からのギャングどもに葡萄をバクバク食べられていたのですが、昨年使用してそれなりに効果がありましたので、今年もセットしました。ギャアギャアピーピーうるさいので、近所の子供が見にきたようですが、まさかこの箱の中で鳥を飼っているとは?なんて、さすがに思わないでしょう、、、、。

以下は昨年の内様です。
デラウェアの畑の北側から甲府盆地が一望できます。丘陵をやや駆け上がったところにありますので、吹き抜ける風は、いつも爽やかで心地よいです、、、。
そして、通り抜ける風はぶどう棚の下、日影のトーンに尚一層の心地よさを与えてくれます。真夏の日差しをよけて通る一瞬の風が、この畑へとたくさん足を運ばせる理由かもしれません。

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